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公開日: 2025/06/03
ストーカー・ 嫌がらせトラブル関連記事 - ストーカー・嫌がらせトラブルサポート
 公開日: 2025/06/03

元彼からのSNS嫌がらせをやめさせる方法|探偵による証拠収集と安全対策

この記事の読了目安時間は約 2 分です。

別れたはずの元彼から、SNSでの誹謗中傷や監視が続く……。

「怖い」「ストレスが限界」という声も。

探偵による証拠確保と対策で、早期解決を目指せます。

元彼からのSNSでの嫌がらせとは

元彼SNS嫌がらせイメージ

別れた元彼からのSNSを通じた嫌がらせは、いまや女性からの相談が急増しているトラブルのひとつです。

直接的な連絡を断っても、SNSという“間接的な接触手段”を通じて、執拗に関わろうとするケースが多発しています。

一見すると無害に見える投稿でも、受け取る側にとっては「監視されている」「狙われている」という強い恐怖を与えることがあります。

中にはSNSの更新をやめざるを得ず、仕事や人間関係にも影響が出てしまった方もいます。

「誰にも相談できない」、「証拠がなくてどうにもできない」と一人で悩む前に、適切な対処が必要です。

元彼によるSNS嫌がらせの典型事例

以下は、探偵や相談窓口に寄せられるSNS嫌がらせの代表的なパターンです。

「これって私だけ……?」と悩んでいた方も、実は多くの人が似たような被害を受けています。

  • 誹謗中傷のコメント投稿:匂わせ・実名・画像つきなどで名誉を傷つけられる
  • DMの執拗な連投:ブロックしても別アカウントで接触を試みる
  • 共通の友人への接触:「あいつ最近誰といるの?」などと詮索される
  • 過去の写真やメッセージを晒される:プライベートの切り売りで精神的に追い詰める
  • 位置情報を把握される投稿:行動パターンが読まれるような監視的行為

このような行為は、場合によっては名誉毀損・ストーカー規制法・プライバシー侵害など、法的な対応が可能なケースもあります。

SNSでの嫌がらせは犯罪になる?

SNS嫌がらせと犯罪

SNS上で元彼から嫌がらせを受けている場合、名誉棄損罪や侮辱罪にあたる可能性があります。

どの罪になるかは、投稿の内容や文言によって変わります。

ここでは、SNSでの嫌がらせがどのように犯罪に該当するのか、わかりやすく解説します。

名誉棄損罪にあたるケース

事実をもとに名誉を傷つける投稿

たとえ事実でも、SNS上であなたの評判を落とす投稿をすると、名誉棄損罪が成立する可能性があります。

例:元彼が「〇〇は浮気していた」「借金がある」などと書き込み、社会的評価を下げる行為。

 

SNSは公共の場とみなされる

SNSでの投稿は「不特定多数の目に触れる場所」とされ、公共の場での発言とみなされます。

ただし、その内容が公共の利益に関するものであり、かつ真実であれば、名誉棄損にあたらない場合もあります。

侮辱罪にあたるケース

事実ではなく、ただの悪口でも罪になる

元彼が事実に基づかない悪口や暴言を書き込んだ場合、それだけで侮辱罪になることがあります。

例:「バカ」「最低女」「頭おかしい」などの人格を否定するような発言。

SNS嫌がらせの放置は危険!

SNS嫌がらせのリスク

別れたあともSNSで嫌がらせをしてくる元彼は、あなたに対して強い執着や怒りを抱いている可能性があります。

「そのうち落ち着くだろう」と放置してしまうと、感情が爆発して嫌がらせがどんどんエスカレートする危険性もあります。

SNS嫌がらせがもたらす4つのリスク

元恋人だからこそ、あなたの個人情報を知っているという点が非常に大きなリスクになります。

たとえば、あなたの本名・住所・勤務先・SNSアカウントなどがネット上にばら撒かれてしまうと、一度拡散された情報は完全に消すことができません。

さらに被害が進行すると、あなたの家族や友人、職場関係者にまで被害が及ぶケースもあります。

現在の恋人や仕事関係者に虚偽の情報を送るなど、第三者を巻き込んだ嫌がらせも見受けられます。

また、交際中の写真や動画を無断で公開する「リベンジポルノ」被害も年々増加しています。

被害が拡大する前に、早めの対策が重要です。

特に注意すべきリスク

  • 個人情報をネットに晒される
  • 嘘の噂を拡散される
  • 過去の写真・動画を使ったリベンジポルノ
  • ストーカー行為への発展

体験談|「捨て垢」で続く元彼からのSNS嫌がらせ

SNS嫌がらせ体験談

今回は、元彼によるSNS上の嫌がらせに悩まされていた女性の体験談をご紹介します。

解決のきっかけとなったのは、西日本トラブル対策専門窓口への調査依頼でした。

「誰にも相談できなかった」「何から始めていいかわからなかった」と感じている方にとって、参考になる内容です。

依頼内容|何度ブロックしても繰り返される嫌がらせ

X(旧Twitter)で、捨て垢(捨てアカウント)から繰り返し誹謗中傷のコメントが投稿されるようになりました。

ブロックしても新しいアカウントを作って嫌がらせが続き、内容には私のプライベートな話も混じっていて……。

「あれ?これ、元彼かもしれない」——そう感じるようになったのは、数ヶ月前に別れた直後からでした。

ついには職場のGoogle口コミに、私の名前を出して誹謗中傷される事態に。

文体がXの投稿と同じだったため、同一人物だと確信しました。

上司や同僚にまで迷惑をかけてしまい、何より本当に恥ずかしかったです。

LINEはブロックされ、連絡もできず、どうしていいかわからなくなり、専門窓口に相談しました。

調査とサポート|事実がわかったことで救われた

対応してくださった探偵の方は、最初から最後までとても親身で心強かったです。

嫌がらせのアカウントとGoogle口コミの投稿主が誰なのかを徹底的に調べてもらった結果、やはり元彼であることが判明しました。

憶測ではなく、証拠として確かめられたことで「自分がおかしいわけじゃなかった」と気づけました。

その後は探偵の方が元彼と直接やり取りをしてくださり、最終的には話し合いの場も設定。

専門家が介入していると知った元彼は、その場で謝罪し、Googleの口コミを即削除。

「今後一切関わらない」という誓約書にもサインさせることができました。

それ以来、SNS上での嫌がらせは完全に止まりました。

一人で悩んでいた時の孤独と不安は、今ではすっかりなくなりました。本当に感謝しかありません。

嫌がらせを止めさせるために必要な対策と探偵の活用法

嫌がらせ対策

「もうやめて」と伝えても、元彼のSNSでの嫌がらせが止まらない——そんな悩みを抱えていませんか?

放置してしまうと、誹謗中傷やプライバシーの侵害、ストーカー行為など、嫌がらせがエスカレートする危険性もあります。

だからこそ、早い段階で以下の対策を講じることが重要です。

  • SNSのアカウントに鍵をかける
  • 投稿の頻度や内容を見直す
  • 嫌がらせの証拠(DM・コメント等)をスクショ保存
  • 元彼に感情的な反応をしない
  • 専門機関や探偵に相談する

探偵による調査

元彼との関係性には感情が複雑に絡んでいるため、自力での解決は非常に難しいケースが多くあります。

そんなときこそ、探偵の調査が有効です。

探偵は、SNS上の証拠や加害者の特定、嫌がらせの実態把握などを通じて、法的対処を可能にする材料を集めます。

また、警察や弁護士への相談時にも、探偵の調査結果があることで対応がスムーズになり、慰謝料請求などの手続きも進めやすくなります。

さらに、調査だけでなく、話し合いの立ち合いや法的機関との連携までサポートしてくれる探偵事務所を選べば、あなたの負担はぐっと軽くなるでしょう。

SNS嫌がらせ無料相談窓口

元彼からSNSやネット上で嫌がらせをされているという方は、ぜひ一度、西日本トラブル対策専門窓口までご相談ください。

当社では、プロの探偵による調査、話し合いの立ち合いやご依頼者が望むサポートが可能のほか、調査終了後には裁判での証拠としても有効な報告書のご提供、弁護士の紹介など、問題解決に必要なトータルサポートを行なうことが可能です。

元彼からの嫌がらせを自分ひとりで対処する際の、精神的負担は非常に大きいものです。

おひとりで抱え込まず、まずは無料相談窓口をご利用ください。

24時間受け付けておりますので、些細なことでもお気軽にお問い合わせください。

執筆者 / なな /

知人が詐欺被害、男女トラブルに遭い、問題解決を手伝う。蓄積したノウハウを依頼者のために役立てます。実績豊富な探偵として活躍中!監修者・執筆者一覧へ

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