公開日: 2024/11/08
男女間・マッチング アプリトラブル関連記事 - 男女間・マッチング アプリトラブルサポート
 公開日: 2024/11/08

元彼が嫌がらせしてくる心理と止めさせる対処法

この記事の読了目安時間は約 1 分です。

元彼から嫌がらせを受けるようになり、対処に困っているという方は少なくありません。

別れてもなお嫌な思いをさせられるなんて、理不尽すぎますよね。

相手の恨みが強い場合、放置していると深刻な事件へと発展してしまうケースは珍しくはありませんので我慢することなく適切に対処することが大切です。

本記事では、元彼からの嫌がらせトラブルを解決するために元彼の心理や、有効な対処方法をご紹介します。

元彼からの嫌がらせトラブルとは

振られたり破局したあと後、相手に対して恨みや未練を持つことは状況によっては仕方ないかもしれません。

しかし、その負の感情から相手に対して嫌がらせをする行為は決して許されないことです。

また、実際に行動に移してしまうということは、加害側(元彼)は人間性に問題があったり、よっぽどあなたに対して何らかの気持ちが大きい可能性があります。

そのため既に嫌がらせを受けていることは、通常の状態とは言い難いのです。

なかには放置や我慢していたことで、嫌がらせ行為がエスカレートし、刑事事件に発展してしまうこともあります。

男女のもつれからくるトラブル事例

元彼からの嫌がらせトラブルでは、元彼との関係性や状況などによって異なるため、さまざまなケースがあります。

以下は、よくある相談事例です。

  • 脅迫をされている
  • 個人情報をネットに晒された
  • SNSに誹謗中傷コメントを書かれた
  • 家族や職場にまで嫌がらせをされている
  • 付きまといやストーカー被害に遭っている

あなたに嫌がらせする元彼の心理とは

元彼が嫌がらせをする心理には、複数の要因が考えられます。

以下に解説いたします。

ケース別解説

未練や執着心

いまだにあなたとの別れを受け入れられず、復縁したいと思っているのでしょう。

そのために、あなたの注意を引くために嫌がらせをしていることが考えられます。

自己肯定感の低下

振られたことで自分の価値や評価が下がった気持ちになることがあります。

プライドが傷ついたことが許せないために相手に対して攻撃的な行動をとって少しでも自分が優位に立とうとしていることが考えられます。

怒りや復讐心

振られたことによるショックや怒りの感情を発散するために嫌がらせをする人もいます。

愛情が憎しみに変わってしまい、自分が傷ついた分だけ相手も同じように苦しんでほしいという復讐心が動機によるものです。

嫌がせに対してできること

嫌がらせに対してできることはいくつかあります。

以下にご紹介いたします。

一般的な対処方法

  • 本人に直接言う
  • 被害の証拠を残しておく
  • 警察に相談する
  • 専門家に相談する

ただしいずれにしても、冷静でいることが大切です。

感情的になると、状況を悪化させることもあるため、常に冷静な判断のもと対処することを心がけましょう。

探偵の調査を利用する重要性

探偵の調査を利用することで、元彼に嫌がらせをやめさせることや、警察に対応を求める際や法的措置を取る際に有利になる証拠を集められるほか、元彼が嫌がらせをしてくる真の目的を知れるなどさまざまなことが可能になります。

以下に詳しく解説していきます。

話し合いでは解決できない場合

本人とまともな話し合いが成立しないこともあれば、直接言うことで元彼を刺激してしまい、嫌がらせがエスカレートしてしまうしてしまうことは非常によくある話です。

そのため、少しでも危険性がある場合は第三者に代わりに伝えてもらう又は第三者を交えて話し合いをしましょう。

その際に、嫌がらせトラブルの解決に強い探偵を介入させることで相手の目的や意図を把握しつつも嫌がらせ止めさせるための納得や説得をさせることが可能です。

証拠を上手く残せない場合

ご自身で被害の証拠を上手く残せない場合があります。

また写真や動画などで証拠をとろうとすると、相手にバレることもあります。

もしも相手に気付かれてしまった場合、何をされるかわからないため非常に危険です。

証拠収集のプロである探偵に頼ることで、ご自身の安全を確保しながら証拠を残せます。

警察だけでは解決できない場合

警察に相談しても、こちらが望むような対応をしてもらえないことが多々あります。

警察は危険性が高い事件を優先するため、被害の度合いによっては後回しにされます。

しかし、その結果突然取り返しのつかない被害を受けてしまう悲しい事件も後を絶ちません。

客観的な証拠がある程度あれば警察にも積極的に対応してもらえます。

探偵の調査を利用して証拠を集めましょう。

法的措置で証拠が足りない場合

調査のプロである探偵が証拠を収集することで、法的手続きを進める際に有利な立場を得ることができます。

専門的な技術や経験を持っているため、迅速かつ効果的に証拠を収集することができます。

例えば、ストーカー規制法違反や器物破損などの罪で告訴する際に、明確な証拠があると事件をスムーズに解決することができます。

探偵ならではの解決方法

元彼からの嫌がらせはエスカレートする可能性があります。

小さな嫌がらせが放置されると、相手は自分の行動が受け入れられていると誤解し、より深刻な行動に発展する恐れがあります。

また、精神的・感情的なストレスが蓄積し、日常生活や健康に悪影響を及ぼす可能性もあります。

さらに、安全面でのリスクとして、物理的な危害を加えられる危険も考えられます。

話し合いや警察に相談しても解決できない場合は、探偵が元彼に対しより詳細な情報収集を行ないます。

具体的には、元彼の勤務先や実家、交友関係などを調査し、必要に応じて周囲の人々にも協力を依頼します。

過去には、元彼の家族や友人に協力を仰ぎ、嫌がらせ行為を止めることに成功したケースもあります。

当事務所には、防犯設備士、上級心理カウンセラー、第4号警備業務の有資格者が在籍しており、調査のみならず幅広いサポート体制を整えています。

防犯設備士

ご自宅や勤務先の防犯対策を行ないます。防犯グッズの購入から設置までお任せください。

上級心理カウンセラー

元彼と話し合いを行なう際の立ち会い、感情の整理と心のケアなど、あらゆる問題を多角的に捉え解決に向けたサポートを行ないます。

第4号警備業務

第4号警備業務とは、要人や著名人など、生命や財産に対する危険がある人物の身辺を警護する仕事です。

具体的には、対象者の近くに付き添い、周囲を警戒し、危害から守ることを目的としています。外出時に不安な方は、お気軽にお申し付けください。

元彼からの嫌がらせ解決した探偵体験談

実際に元彼からの嫌がらせトラブルを解決するために、探偵に調査とサポートを依頼した方からの体験談をご紹介します。

同様の問題を抱えている方はご参考ください。

依頼内容

激しい束縛に耐えられず私から別れを告げた元彼からストーカーなど嫌がらせ被害を受けています。

はじめは、LINEやSNSのDMからしつこく連絡がくる程度だったのですが、ブロックするようになってからは至る所で付きまといされるようになり怖いです。

また先日、職場に、来客履歴のない自称利用客から私へのクレーム電話がかかってきました。

その後何度も無言電話などイタズラ電話がかかってくるようになり、職場の人たちにも迷惑がかかり業務に支障が出るレベルになっています。

犯人は私の元彼の可能性があると思います。嫌がらせを止めてほしいのと、可能であれば法的措置もとりたいです。

調査とサポートの感想

被害状況や私の希望など事細かく親身にきいてくれました。

私が法的措置をとることを希望していたため、調査中も私の安全に配慮しながらかつ的確なアドバイスを常にしてくれました。

結果、法的に有力な証拠をしっかり集めてもらい、その後はそのまま弁護士さんも紹介してもらいました。

一番嬉しかったことは、探偵や弁護士をつけるなど、実際に私がここまで行動に移したことが抑止力になったようで、元彼からの嫌がらせが止まったこと、慰謝料請求が成功したことです。

いつも次は何されるんだろうと怯えていた毎日から解放されて本当に頼んで良かったです。

無料相談窓口について

元彼からの嫌がらせ被害に遭っている場合には、調査事務所にご相談ください。

西日本トラブル対策専門窓口では、証拠収集はもちろんのこと、聞き込み調査などさまざまな調査手法で元彼が嫌がらせをしてくる真の目的を調べることや、話し合いの立ち会いまでのトータルサポートや、法的手続きのために弁護士など専門家の紹介も可能です。

これ以上嫌がらせがエスカレートし、事態が悪化する前に早い段階で無料相談窓口をご利用ください。

相談は24時間受け付けております。

人には話しづらい事情が絡んだ内容や、他社では対応してもらえなかったトラブルでも秘密厳守で親身に対応いたします。

お気軽にお問合せください。

執筆者 / 長田 / 2024年11月8日更新

嫌がらせや対人トラブルなど複雑な問題解決が得意。 持ち前の冷静な分析力と強い正義感で、これまで多数の相談者からの問題を解決してきた実績あり。監修者・執筆者一覧へ

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