公開日: 2024/12/16
ストーカー・ 嫌がらせトラブル関連記事 - ストーカー・嫌がらせトラブルサポート
 公開日: 2024/12/16

元カノからのストーカーの対処方法

この記事の読了目安時間は約 2 分です。

元カノからのストーカーで悩む男性は多くいらっしゃいます。

ストーカーの被害に遭うのは、女性に限った話ではないのです。

元カノから復縁を迫られている、付きまとわれているなどの状況はかなりストレスが溜まるものですよね。

今はまだ大した被害は出ていなくても、元カノの怒りが臨界点に達した場合、事態が急変する可能性もあります。

大きなトラブルを防ぐためにも、早い段階で適切に対処していくことが大切です。

本記事では、元カノからのストーカーで困っている方のために対処方法や解決方法をご紹介いたします。

被害に遭っている方がスグにするべきこと

自分は男だから大丈夫と思ってストーカーしてくる元カノを放置する男性もいらっしゃいますが、非常に危険です。

たとえ相手が女性だろうが、ストーカー行為をしている時点で精神状態は正常とは言えないため、何をされるかわかりません。

なかには、ナイフなど凶器を持ち出したり、殺傷事件へと発展するケースも珍しくはありません。

早い段階でできる限りの対策や対処をしておきましょう。

対処方法

ストーカー被害の証拠を残しておく

証拠を残しておくことは、後々さまざまなことに役立ちます。

警察への相談や、法的措置を取る際にも必要になりますので、些細なものでも写真やスクリーンショット、記録など全て保存しておきましょう。

玄関ドアの鍵を変える

元カノが合鍵を持っている可能性が少しでもあれば、自宅に侵入されることも十分に考えられます。

念のために玄関ドアの鍵は変更しておきましょう。

また、在宅時はチェーンもかけておいたほうが安全でしょう。

SNS投稿を控える

あなたの行動状況が把握されるのを防ぐために、しばらくの間はSNS投稿は控えましょう。

元カノをブロックしたり、アカウントに鍵をつけるのも1つの方法ですが、元カノを逆上させてしまう危険性もあります。

まずは投稿を控えることから始めて、ブロックや鍵設定は様子を見ながら段階を踏んで行ないましょう。

警察に相談する

警察ではストーカーに関する相談にのってくれます。

ただし、危険性が高い事件を優先するため、積極的に対応してもらえないことが多くあります。

それでも周辺のパトロール強化などはお願いすればしてもらえることもあるため、被害の大きさ関係なく、まずは一度相談しておきましょう。

また、身の危険を感じたらスグに110番通報してください。

当てはまったら危険!元カノの心理

ストーカーの心理的特徴には、拒絶型、憎悪型、親密希求型、無資格型、奪略型があると言われています。

ストーカーが元カノという場合は、拒絶型親密希求型無資格型が大半を占めており、いずれも危険性が高い特徴が含まれています。

以下に、この3つのタイプについて説明いたします。

ストーカーの特徴

拒絶型

別れを切り出されたことによる報復。危害を加えてくる危険性が高い。

親密希求型

一方手に妄想で関係を作り上げる。精神疾患を抱えている場合もある。被害妄想から攻撃してくる可能性もある。

無資格型

しつこく交際を迫り続けたり復縁を要求する。反社会パーソナリティ障害や発達障害がある場合もある。反社会パーソナリティ障害の場合は危険性が高い。

見落としがちなこと

元カノと別れた際に、きちんと向き合ったかどうかを振り返ってみましょう。

もしも、元カノが元々はストーカー気質のない女性だった場合、彼女があなたを執拗に追いかけるようになった原因は何でしょうか?

元カノがストーカー行為をするようになった背景には、何か理由があるはずです。

男性側が一方的で配慮に欠けた別れ方をしたため、元カノが恨みを抱いた結果ストーカー行為に至った場合、改めて真摯に謝罪し、きちんと別れを伝えたことでストーカー行為がなくなったという事例もあります。

もちろん、理由の如何に関わらず、元カノであってもストーカー行為は許されませんし、ストーカーの被害に遭っている以上、あなたが被害者であることに変わりはありません。

けれども、本気で元カノのストーカーをやめさせるには、元カノの言い分や主張も理解しておくことは必要です。

元カノと話し合いが成立しない場合もあるでしょう。その場合は、第三者を介入させて話すことをおすすめいたします。

西日本トラブル対策専門窓口では、探偵の調査だけでなく、ストーカートラブル解決に強い専門家が、あなたの代わりに元カノと話し合いや説得、交渉をすることが可能です。

解決するために必要なこと

冷静に毅然とした態度を保ちましょう。

元カノからストーカーされることで、ご自身の生活だけでなく、現在の彼女、友人、家族、職場などにまで迷惑がかかることも珍しくありません。

頭にきて感情的になってしまいがちですが、それでは逆効果になってしまいます。

あなたの反応が大きいことで、元カノはそれを楽しんでしまう可能性があります。

常に冷静でいることを心がけ、証拠を抑えること、防犯対策をしつつ適度な距離を保つこと、警察や専門家に相談することが、元カノからのストーカー被害からご自身を守るために大切です。

問題を放置する危険性

元カノからのしつこい連絡や待ち伏せ…。「そのうち収まるだろう」と軽く考えていませんか?

ストーカー行為は放置するとエスカレートし、あなた自身だけでなく、周囲の人々をも巻き込む危険性があります。

最悪の場合、事件に発展するケースも。過去には、ストーカー被害から逃れられず、命を落としてしまう痛ましい事件も起きています。

また、加害者が逆恨みし、あなたの友人や家族、会社関係者などに危害を加える可能性も考えられます。

ストーカー行為による精神的なダメージも見逃せません。常に不安や恐怖にさいなまれ、不眠や食欲不振、うつ病などの精神疾患を引き起こすリスクも高まります。

さらに、現在のパートナーがいる場合、その方にも被害が及ぶ危険性があります。加害者がパートナーに嫉妬心を抱き、つきまといや嫌がらせ行為を行なうケースも少なくありません。

警察に相談しても相手にされなかった」「証拠がなく、どうすればいいかわからない」そんなときこそ、探偵への相談が有効です。

探偵は、プロの調査力と豊富な経験を駆使し、あらゆるサポートを提供します。

ストーカーの行動パターンを徹底的に調査し、法的手続きを進めやすくするための証拠を確保します。

証拠を揃えることで、警察への相談や法的措置もスムーズに進められ、ストーカー行為を抑制する効果が期待できます。

また、当事務所には、防犯設備士や第4号警備業務の有資格者が在籍しており、安全対策を講じるための幅広いサポート体制を整えています。

ストーカー被害は早期の対策が重要です。一人で悩まず、まずはお気軽に探偵にご相談ください。

体験談「復縁を迫ってくる元カノ」

西日本トラブル対策専門窓口の調査と解決サポートを利用された方からの体験談をご紹介いたします。

元カノからのストーカーで困っている方はご参考ください。

依頼内容

元カノから待ち伏せされる、自宅に来られる、現在つきあっている彼女にSNSで嫌がらせしてくる、などのストーカー被害で困っています。

警察に相談にいきましたが、話を聞いてもらうだけで何もしてもらえていません。

元カノは元々精神病っぽいところがあり、ヒステリックな性格のため今後何をされるかわからず不安です。

なにより、今の彼女に迷惑がかかっているのが本当に嫌です。

調査とサポートの感想

探偵の方に、元カノが私に付きまとっているところの証拠をとってもらいました。

また、SNSで彼女に嫌がらせしてくるのは本当に元カノなのか?事実を調べてもらいました。調査の結果、予想していた通り、元カノでした。

探偵の協力によってきっちり被害の証拠を揃えることができました

その後、探偵の方と一緒に証拠をもって元カノとの話し合いに立ち会ってもらいました。

案の定、元カノはヒステリックを起こしましたが、探偵の方が宥めてくれたおかげで話を進めることができました。

元カノとの話し合いの結果、二度と関わらないこと、万が一破ったら次は弁護士を通して法的措置をとることを約束し、一筆書かせることに成功しました。

あれから2か月たちましたが、もうストーカー嫌がらせ被害には遭っていません。

本当にお世話になりました。

無料相談窓口

元カノからのストーカートラブルをご自身で解決できず困っている方は、西日本トラブル対策専門窓口までご相談ください。

我慢していても元カノの思うつぼです。

当事務所では、トラブル解決のために、探偵の調査による事実確認や証拠収集、元カノとの話し合いや説得・交渉の代行、弁護士のご紹介など、根本的な解決をするためのトータルサポートを行なうことが可能です。

また、人には話しづらい複雑な事情を抱えている方でも、秘密厳守でさまざまなご要望に柔軟に対応することが可能です。

無料相談窓口は24時間受け付けております。些細なことでもお気軽にお問合せください。

執筆者 / 長田 / 2024年5月31日

嫌がらせや対人トラブルなど複雑な問題解決が得意。 持ち前の冷静な分析力と強い正義感で、これまで多数の相談者からの問題を解決してきた実績あり。監修者・執筆者一覧へ

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