公開日: 2024/10/31
盗聴・盗撮・GPSトラブル関連記事 - 盗聴・盗撮・GPSトラブルサポート
 公開日: 2024/10/31

車にGPSをつけられてるか確認する方法

この記事の読了目安時間は約 2 分です。

誰かに行動を監視されている気がする場合、車にGPSをつけられている可能性があります。

近年、GPS技術は新化しており、手軽に車に取り付けることができるようになったため、ストーカーや不法な監視が心配されるようになっています。

本記事では、車にGPSが取り付けられている可能性を感じたときに、どのように確認し、対策を講じることができるのかを詳しく解説いたします。

GPSをつけられていると思う瞬間

日々の生活を送るなかで、「誰かに追跡されてるのでは?」と感じる瞬間はあるものです。

勘違いもあれば、実際にその違和感が当たることもあります。

事実、ストーカーに車にGPSをつけられていたという事件は度々起こっています。

以下のような状況に心当たりがある場合、GPSが取り付けられている可能性を疑ってみる必要があります。

  • 周りの人や知らない人、または特定の人からいつも行動を先回りされているように感じる
  • 自宅や職場周辺で、見慣れない車や不自然な車がよく停まっている
  • 車のバッテリーが急に消耗することが増えた
  • 車を歩行中や停止中に、普段と違う音や振動を感じる

GPSを無断でつける目的とは

人の車に無断でGPSを取り付ける行為は、個人のプライバシーを侵害する許されない問題です。

犯人の動機にはさまざまな目的がありますが、以下に考えられる代表的な目的を挙げてみます。

  • ストーカー目的
  • 強盗や窃盗目的
  • 恨みからの嫌がらせ目的

確認するために必要なこと

車にGPSが取り付けられているかを確認するためには、いくつかのステップを踏む必要があります。

以下の方法で確認してみてください。

1.車の外観をチェック

  • バンパーやホイール、フェンダーなどの隠れた場所を調べる。
  • 車体の下側やホイールハウスに不自然な装置が取り付けられていないか確認する。

2.車内の点検

  • ダッシュボードやシートの下、トランク、グローブボックスなどの目立たない場所を探す。
  • 配線が異常に増えている場合や、不審な装置がないか確認する。

3.電気系統の確認

  • バッテリーやヒューズボックス周辺を調べる。
  • 普段使わない電装品に不審な配線が追加されていないかチェックする。

4.専門機器を使用する

  • GPS検出器を使用して、電波の発生源を特定する。
  • プロの探偵や専門業者に依頼して、車両全体を詳細に調べてもらう。

GPSで追跡されていると感じたら

2021年5月26日に公布された改正ストーカー規制法により、GPS機器等を用いた位置情報の無承諾取得等が新たに規制対象に追加されました。

具体的には、以下の行為が規制対象となります。

  • 相手方の承諾を得ずに、相手方の所持する位置情報記録・送信装置(GPS機器等)の位置情報を取得する行為
  • 相手方の承諾を得ずに、相手方の所持する物に位置情報記録・送信装置(GPS機器等)を取り付ける行為

改正の背景

近年、元交際相手等の自動車等にGPS機器をひそかに取り付け、その位置情報を取得する事案がみられるなどの最近におけるストーカー事案の実情を踏まえ、改正が行なわれました。

これらの行為に違反した場合、1年以下の懲役または100万円以下の罰金に処せられます。

※ストーカー規制法改正は、被害者を守るための重要な措置です。GPS機器等を用いた位置情報の無承諾取得等に該当する行為は違法行為であり、厳しく処罰されます。

GPSは車のどこに取り付ける?

悪徳な探偵業者」「何でも屋」「別れさせ屋」は、ストーカー規制法が改正された現在もGPSを使用して位置情報を取得している可能性があります。

GPSは主に浮気調査や不正調査など、行動パターンを把握する調査で利用されます。

では、GPSは車のどこに取り付けるのでしょうか?

車にGPSを取り付ける際には、強力な磁石を使用して固定します。実は、多くの場合、車の後方のバンパー裏の鉄製部分に設置されています。

バンパー裏は、車体の下側に隠れているため見つけにくいです。

車にGPSが取り付けられているか不安なときは、専門業者に相談し、GPS探知機を使用してGPSが取り付けられているかどうかを確認しましょう。

GPSトラブルサポートができること

西日本トラブル対策専門窓口では、あらゆるGPSトラブルに幅広く対応しています。

ストーカーや嫌がらせに使用されているGPSのほとんどが、取り外し可能なものです。

GPSはバレるリスクが高まるため、基本的にGPSを何日もつけたままにしておくことはありません。

GPSトラブルを解決するためには、GPSの取り付け・取り外しをしている犯行現場を押さえることで解決できます。

GPSトラブルサポートではGPSの確認のみならず、取り付けた相手の特定、相手に関する情報収集、警察との連動や話し合いの立ち会いまでのトータルサポートも!

また、GPSの使用は以下の罪に問われる可能性があります。

  • 器物損壊罪
  • 住居侵入罪
  • 建造物侵入罪
  • 迷惑防止条例
  • ストーカー規制法

GPSを放置する危険性について

GPSの無断取り付けは、決して軽視できない問題です。

放置することで、あなたやあなたの周りの人々が危険にさらされる可能性があります。

犯罪に巻き込まれるリスク

車に無断でGPSが取り付けられていると行動パターン、自宅や職場、頻繁に訪れる場所などが把握されることで、ストーキングやつきまといの被害に遭う恐れがあります。

また、留守の時間帯を知られてしまうと、空き巣や車上荒らしといった窃盗の標的にされやすくなります。

さらに、特定の人物に行動を監視されている場合は、誘拐や監禁といった凶悪犯罪に巻き込まれるリスクも考えられます。

プライバシーの侵害

車に無断でGPSが取り付けられることは、プライバシーを大きく侵害します。

これにより、誰と会い、どこへ行き、何をしているのか、すべてが筒抜けになる可能性があります。

その結果、自宅の住所や勤務先、交友関係などの個人情報が推測される危険性も。

常に誰かに監視されているという不安や恐怖心は、大きな精神的苦痛をもたらすでしょう。

その他のリスク

GPSを設置したのが配偶者や恋人、家族など親しい関係の人物だった場合、不信感や疑心暗鬼から人間関係に深刻な亀裂が生じる可能性があります。

また、行動に関する情報が悪用されれば、名誉毀損や業務妨害といった問題も生じかねません。

これらのリスクは、他人との信頼関係を損ねたり、社会的な信用を失う要因となり得ます。

体験談「誰かにあとをつかれてる」

車にGPSをつけられてるかもしれない疑惑があった方が、西日本トラブル対策専門窓口の調査と解決サポートを利用してGPSトラブルの解決に成功した体験談をご紹介いたします。

同様のお悩みを抱えている方はご参考ください。

相談内容

数ヵ月前から、誰かが私の行動を知っているかのように感じています。

自宅の近くで不審な車を何度も見かけたり、職場で奇妙な視線を感じたり、外出先で怪しい人につきまとわれるなど、あきらかにおかしいと思います。

周りの人に相談しても、気にしすぎと言われ、どうしたら良いかわかりません。

毎日不安というよりも恐怖でしかないです。代わりに確認してほしいです。

調査とサポートの感想

担当の方が、すごく親身になって相談に乗ってくれました。

色々話したところ、やはりGPSをつけられてる可能性がありそうだったため、調査依頼をしました。

調査結果では、車のバンパーの内側に小型のGPS装置が取り付けられていた ことがわかりました。

杞憂であってほしいとは思っていましたが、やっぱり私の勘は当たっていました。

GPSが見つかったときは、探偵の方と一緒にスグに警察に通報し、無事に取り外してもらいました。

それ以降、誰かに付きまとわれるようなことはなくなり、安心して過ごせています。

本当にありがとうございました。

無料相談窓口のご案内

「もしかして、誰かが私の行動を監視しているのでは…?」と感じると、不安でいっぱいになり、日常生活にも支障がでてしまうでしょう。

特に、車にGPSをつけられてる可能性がある場合、その恐怖は計り知れません。

現在、こうしたお悩みがある方は西日本トラブル対策専門窓口の無料相談をぜひご利用ください。

24時間365日受付けているため、不安や恐怖を感じられたそのときにスグ対応することが可能です。

どんな小さな疑問や不安でも構いません。秘密厳守で親身になってお話を伺います。

まずは一度、お気軽にお問い合わせください。

執筆者 / 長田 / 2024年10月31日更新

嫌がらせや対人トラブルなど複雑な問題解決が得意。 持ち前の冷静な分析力と強い正義感で、これまで多数の相談者からの問題を解決してきた実績あり。監修者・執筆者一覧へ

記事検索

一人でんでもなにも解決しません…
  解決させます! 是非ご相談を!

携帯/PHS対応 24時間365日対応 0120-868-886 携帯/PHS対応 24時間365日対応 0120-868-886

調査事務所ホットラインは24時間受けつけております。電話相談は何度でも無料です。ご相談の段階は匿名でのご相談可能です。調査が必要かわからない方も気軽にお問合せ下さい。

Copyright(C) 西日本トラブル対策専門窓口. All Rights Reserved.

(C) 西日本トラブル対策専門窓口

pageTop
メール相談 LINE相談