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公開日: 2024/06/20
盗聴・盗撮・GPSトラブル関連記事 - 盗聴・盗撮・GPSトラブルサポート
 公開日: 2024/06/20

盗聴器が仕掛けられているかも?予兆と確認方法

この記事の読了目安時間は約 1 分です。

「誰かに盗聴器を仕掛けられているかもしれない」という不安を感じている方からのご相談は少なくありません。

そして残念なことに、周りの人に相談しても「気のせい」と言われてしまうケースが殆どのようです。

しかし、実際のところ、盗聴器を仕掛けられる被害は現実的に起こり得ます

ご自身のなかで生じた不安や違和感は正しい可能性もあるため、感じたことは無視しないほうが良いでしょう。

本記事では、盗聴器が仕掛けられているかもしれないときの予兆や確認方法について、わかりやすくご紹介します。

盗聴器を仕掛けられているときに起こる現象

「最近、なんだかおかしい…」と思うことはありますか?

盗聴器が仕掛けられている場合、いくつかの典型的な兆候が現れることがあります。

次のような現象に心当たりがある場合、注意が必要かもしれません。

怪しいノイズや音の混入

電話やスマートフォンでの通話中に、雑音やクリックオン、異常なエコーが発生することがあります。

もしもこのような音が聞こえた場合、盗聴器が音声信号に干渉している可能性があるでしょう。

勝手に知られている個人情報

例えば、誰にも言っていないはずの予定や個人的な会話が他人に知られていた場合、可能性の一つとして盗聴が考えられます。

あなたが自宅や車内、職場でしか話していないことを、第三者が知っていると感じたら、盗聴器の存在を疑ってみるべきでしょう。

電気代の高騰

盗聴器は電力を消費するため、盗聴器をこっそり自宅に仕掛けられていたとしたら、電気代が高くなるでしょう。

もしも最近、通常の電気代よりも急に高くなった場合は、盗聴器の存在を疑ってみる価値があるかもしれません。

家電や電子機器の異常

家電や電子機器に盗聴器が仕掛けられている場合に起こる現象があります。

たとえば、テレビやラジオに雑音が入る、電波が不安定になるなどです。

突然、家電や電子機器に異常が見られることがあった場合、一概には言えませんが盗聴器が仕掛けられている可能性も考えられるでしょう。

盗聴器を自分で確認する方法

盗聴器を発見する際は、専門家に依頼するのが最も安全であり確実です。

しかし自分で確認したいという方も少なくありません。

そこで、自分で確認する方法や注意点をご紹介いたします。気を付けながら行なってみてください。

盗聴器検知器の使用

盗聴器検知器は、一般の家電量販店やインターネットで手に入れることができます。

これを使用することで、電波を発する盗聴器の存在を確認することが可能です。

検知器を持って部屋を歩き回り、不審な電波をキャッチする場所を探してみましょう。

ラジオの利用

FMラジオやAMラジオを使って盗聴器を探す方法もあります。

ラジオの周波数を調整して不自然な音やノイズを探してみましょう。

視覚的な確認

盗聴器は、隠しやすい小さな装置ですが、視覚的に確認することも重要です。

特に、普段あまり手を入れない場所や、新しく設置された機器、家具の裏側や電源プラグの周辺を注意深くチェックしてみましょう。

見つからないときの注意点

盗聴器を自分で探したけど見つからなかったからといって、それが正確な事実とは限りません。

なぜなら盗聴器の発見は本来、専門家が行なわなければ正確な調査は難しいものだからです。

とくに盗聴器検知器や発見器の使用には専門知識が必要です。

「盗聴器を仕掛けられているかも」と最初に感じた違和感を大切に、引き続き警戒して過ごすようにしましょう。

発見したときの注意点

もしもご自身で盗聴器を発見した場合、自分で取り外してはいけません

それには重要な3つの理由があります。

自分で外してはいけない理由

  • 嫌がらせがエスカレートする
  • 突然取り外されたことで盗聴器の犯人を逆上させてしまう可能性があります。

  • 被害の証拠を残す必要がある
  • 警察に被害を出す際や、犯人に法的措置を取る際に必ず証拠が必要になります。まずはそのままにして、警察に被害届を出しましょう。

  • 資格が必要な場合がある
  • 盗聴器が仕掛けられた場所(電気が通っている箇所など)によっては、取り外しに電気工事士などの専門の資格が必要な場合があります。

盗聴器を発見したら、すぐに警察や専門家に相談しましょう。

資格がない人が外すと事故やケガに繋がる危険性があるため、絶対にやめましょう。

盗聴トラブルサポート

盗聴がストーカーや嫌がらせによって使用され、被害者の日常生活が侵害されることがあります。

盗聴器を設置した場合、以下の法律に抵触する可能性があります。

  • 住居侵入罪
  • プライバシー侵害
  • ストーカー規制法違反
  • 非権限アクセス禁止法違反
  • 電磁記録不正作出・供用罪
  • 刑法第173条の私生活の平穏侵害罪

盗聴が犯罪になるケース

日本の法律では、盗聴器を販売・購入することは犯罪ではありません。

ネット上では、さまざまな種類の盗聴器が販売されており、誰でも簡単に入手できます。

以下は、盗聴が罪に該当するケースです。

盗聴の場合

  • 脅迫
  • 誹謗中傷
  • ストーカー行為
  • 盗聴で得た内容を他人に漏らした得た内容の漏洩行為

盗聴された情報は「どのように」悪用されるのか

盗聴された情報は、悪意を持つ者によってさまざまな悪用がされる可能性があります。

例えば、リベンジポルノや嫌がらせの被害では、一度インターネットに流出した映像や音声は「デジタルタトゥー」と呼ばれ、完全に削除することができないと言われています。

さらに、盗聴で入手した情報や会話から抜き出した言葉やキーワードを利用して、本人にしかわからない誹謗中傷が行なわれることもあります。

  • 恐喝
  • 嫌がらせ
  • リベンジポルノ
  • ストーカー被害 etc…

探偵ができることは?

西日本トラブル対策専門窓口では、あらゆる盗聴トラブルに幅広く対応しています。

自宅や車内、職場で盗聴されているかも?と感じたら、専門機材で盗聴器が仕掛けられているかお調べできます。

盗聴器の確認だけでなく、相手の特定や情報収集、警察との連携や話し合いの立ち会いまでのトータルサポートまで!

また、オンライン上での盗聴された情報の流出や隠語を使った誹謗中傷の調査なども、当事務所のオンライン調査のエキスパートにお任せください。

最新のAI解析や独自のアーカイブ、手動による徹底的なハイ・ローミックスな調査を行ないます。

また、誹謗中傷の有無に関わらず、調査結果を「調査報告書」として提供いたします。

体験談「すべて盗み聞きされている気がする」

盗聴器を仕掛けられているかもとお困りだった方が、西日本トラブル対策専門窓口の調査と解決サポートを利用して盗聴トラブルの解決に成功した体験談をご紹介いたします。

同様のお悩みを抱えている方はご参考ください。

相談内容

最近、どうしても周りの人が私の話を知っていると感じることが増えました。

誰にも話していないことまで知られていたり、すべて盗み聞きされている気がして、怖くて眠れない夜もあります。

友人や家族に相談しても、「気のせいだよ」と片付けられてしまい、どうしたらいいかわかりません。

調査とサポートの感想

担当の方が、丁寧にカウンセリングをして下さり、すぐに調査を始めてもらいました。

調査の結果、やはり私の自宅に盗聴器が仕掛けられていたことが判明しました。

担当の方が資格保有者だったため安全な方法で盗聴器を取り外してもらいました

その後は、対策方法なども教えてもらい、実行しています。

今では安心して生活できるようになり、本当に感謝しています。

無料相談窓口のご案内

盗聴器を仕掛けられているかも?という疑いを放置することは、あなたの安全とプライバシーを脅かす可能性があります。

現在、「もしかして…」と思うことが少しでもあるなら、スグに西日本トラブル対策専門窓口にご相談ください。

当事務所では、盗聴器に関する無料相談を24時間365日受け付けております。

盗聴器発見のプロである専門家が、秘密厳守であなたの不安や悩みをしっかりと受け止め、解決に向けた具体的なアドバイスを提供いたします。

まずはメールフォーム、フリーダイヤル、またLINEからお気軽にお問合せください。

他社で受け入れられなかった案件も幅広く対応いたします。まずは、ご相談ください。

執筆者 / 長田 / 2024年6月20日

嫌がらせや対人トラブルなど複雑な問題解決が得意。 持ち前の冷静な分析力と強い正義感で、これまで多数の相談者からの問題を解決してきた実績あり。監修者・執筆者一覧へ

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